「気になる子」への支援アプローチ 3
DCD(発達性協調運動症)
形式: DVD 時間:32分 定価:27,500円(消費税込み) 2023年3月製作 |
【監修】 東恩納 拓也 東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科助教 |
◆最近、運動の不器用さがある子どもの存在が注目を集めています。いわゆる身体の協調運動に困難が伴う子どもです。
発達障害の一つとされ、アメリカ精神医学会のDSM-5では、「神経発達症」のひとつ「発達性協調運動症(DCD)」として分類されています。
DVDでは、そもそもDCDとは何なのか、具体的な支援はどのようにすればよいのかを解説します。
《内容》DCDとは / 粗大運動とは / 事例1 姿勢(アプローチ方法) /事例2 ダンス / 事例3 縄跳び(スモールステップ) / 事例4 ドッチボール / 事例5 跳び箱 / 微細運動とは / 事例6 ボタン掛け、ひも結び / 事例7 書字 / 事例8 箸 / 事例9 学用品(コンパス、ハサミ) / 集団アプローチ